弊社で運用する「資本効率向上ファンド(愛称:TOBハンター)」において保有していた東邦チタニウム(5727)は、2月25日に、株式交換によりJX金属(5016)により完全子会社化されることが発表されました。
これにより、東邦チタニウム1株に対し、JX金属株0.70株が割当交付されることになるので、東邦チタニウムの株価は理論的に「JX金属の株価×0.70」で算出される価格近辺で形成されることになります。この発表を受けて、東邦チタニウム株は、上記計算式で求められる株価近辺まで上昇し、今後はJX金属株に連動した値動きとなることが予想されますが、それは本来の保有目的と相違することになります。
したがって、理論的な株価近辺まで上昇した本日2月27日、利益確定する形で全株売却を完了致しました。なお、本件は、TOB(株式公開買付)の方式ではない形での完全子会社化になりますが、実質的な効果はTOBと概ね同じであり、その結果、東邦チタニウム株保有が利益を伴う形で完了しました。