欧州では、自分の権力増強に余念なく強引な政治手法を取るフォンデアライエン、職を転々とする度に専門知識不足を露呈するラガルド、自由束縛の東独出身なのに、自由・人権が制限的なロシアや中国に寛容なメルケルなど、女性政治家の過大評価が目立つ。